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いつの間にか、ある程度のレベル以上のワインは専らネットショップで買うのが当たり前になっています。身近な店より価格がということもあるけれど、一番の理由は品揃えでしょう。かぐや姫でもない限り大概の望みはかなえられますからね。

品質は大丈夫かという懸念はあれども、しかるべき品を一度注文してみれば概ねどんな店かは分かろうというものです。まあ、それ以前にサイトを見てみれば大体どんな姿勢の店なのか自ずと伝わってきますけど。

そんなこんなで何年かの経験を経て、私にもいくつか信頼できる店があります。おそらくは同じ趣味の皆様のご贔屓と粗方重なっているのだろうと思います。

明日、明後日と出先で仕事なので週末に明けるはずのワインを本日、木曜日に一本抜栓しました。そういった筋のネットショップで購入したわけありのブルゴーニュです。確かにホットなアイテムらしく入荷数も多いが動きも早いようです。実は、一本試して良いようだったら追加注文を目論んでいたのです。

確かに、当たり年のワインらしく、香りは豊かで期待に沿うものです。しかし、味は少なくとも自分好みではありませんでした。ところどころ、おっと思わせる部分はありながらも、苦みと芯の薄さは否めないと感じました。よって、コストパフォーマンスは合格点といえども追加注文はなしです。

ネットショップからすれば「この値段でこの品質!」なのでしょうが、消費者からすれば「ほしい!」ありきですからね。とは言えども、このお店に対する信頼度が大きく低下するわけではありません。
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by nossnoss | 2013-10-24 22:34 | ワイン
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節酒継続中でワインは週一本に限っています。そのため、消費ペースはゆっくりめです。一方、ワインの購入ペースは近年になく上がっていて、ストックは結構増えてきました。これからの季節、床下収納でも保存に心配がないので、一冬かけてゆっくり飲んでいくつもりです。単価が低いのがミソですね。
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一番左はグリュオ・ラローズのセカンド、サルジェ2010。コストコで2000円台半ばだったと思います。事情があって買った翌週にもコストコに行ったのですが、その時には売り切れでした。

その右はギガルのコート・デュ・ローヌ2009。ギガルのワインはエチケットが美しいです。カジュアルなクラスですが、もともとパワーのあるワインを生み出す地域ですし、ビンテージが良いのでちょっと面白いかもと思っています。

真中はカステル・ジョコンドのブルネロ・ディ・モンタルチーノ2006、フレスコバルディのワインです。個人的に強い思い入れがあるワインで入手できてよかった。当分置いておくつもりです。

右の2本はコノスルのピノノワール。右端がここのワイナリーのフラッグシップ、オシオ2011です。オシオは自分の知る限りでは、ニューワールドで最もコストパフォーマンスに優れたピノ。このワインを超えるピノをいつも探しているのですが、なかなかの難題です。

その他にも比較的気楽に飲めるクラスのワインが数本あり、週末にどんな食事に合わしてどれを開けようかあれこれ考えながら一人でニヤニヤしています。
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by nossnoss | 2013-10-20 12:50 | ワイン
週末ということで、「新兵器」のオープナーを試してみました。相対するはポワフェレのセカンド、99年のハーフです。タイミングよく安売りであったので同時に入手していたのでした。

スクリューキャップを切り取り、片足をやや深めに差し込んでから、もう片方を軽く差し込みます。左右に振りながら押し込み両足が奥深くまで届いたら、オープナーを半回転、あとはコルクごと引き抜くだけです。

ところが、ところが。抜けるはずのコルクは収まったままで上がってくるのはオープナーの足だけではないですか。これはまずいと思い、あせって足をもう一度押し入れると今度はコルクが瓶の中のほうへ。さらには勢い余ってワインの飛沫が飛び散ってしまいました。

幸いコルクが液面に落ちることはありませんでしたので、そこから再び引っ張り上げ何とか元の位置には戻せました。さすがにもう一度足を差し込む気にはなれず、ソムリエナイフで抜栓です。

引っ張り上げるときに両足を指でしっかり掴むのがコツだったのかもしれません。めげずに来週末再チャレンジの予定です
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by nossnoss | 2013-10-19 20:45 | ワイン
2005年以降のボルドーの高騰にはとてもついていけません。ちょっといいなと思うようなワインはすべからく10000円を超えています。それだけの予算があれば他に有力な選択肢はたくさんありそうなもの。そういうわけで、史上最高のビンテージかと騒がれた2009年にも手が出ず一本のストックもありません。

それでも興味がないわけではなく、チャンスさえあれば飲んでみたいなとは思っておりました。そんなところに見つけたのが、モンペラの赤。近くのスーパーで2000円台です。モンペラ自体、ブレークした時にはとても寄りつけませんでしたので、初めて試す機会となりました。

興味津々で開けたモンペラ2009は決して悪いワインではありません。しかし、80年代や90年代の良作柄年に感じたワクワク感はありません。少なくとも、同じワインをもう一度買う気にはちょっとなれないです。

そんな経験もあり、今度は09年でもう少し格上のワインを飲んでみたいと思うようになりました。運の良いことに梅田の阪急で比較的大きな試飲販促会に出くわし、そこで飲んだのが(有料でしたが)タルボ09です。

実は、タルボは私にとってちょっと特別なワインです。一般的にこのワインの評価はさほど高いわけではありませんが、90年代半ばに飲んだ89年は自分の中でベスト10に入る1本として強く印象に残っています。香りに気品があり、優雅でバランスが素晴らしく、芯にメロンの風味が感じられました。面白いことにボルドー以外の地域の同ビンテージにも同様のニュアンスを感じたことがあり、89年にはずいぶんこだわって試した時期があったほどでした。

今回のタルボにもそれと同等を期待していたのです。いざ飲んでみると、なるほど、しっかりしたボディと良いバランスの「いいワイン」ではありました。しかし、89年ほどの強い印象は受けなかったのです。

何が原因なのかはよくわかりません。ひょっとするとワインが若すぎた。あるいは自分が年を取りすぎた。いろいろな可能性は考えられます。ひとつ確かに言えることがあるとすれば自分はボルドー09にはあまり縁がないのだろうなということです。
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by nossnoss | 2013-10-17 21:49 | ワイン
6月の初めのこと。ふと見てみるとワイン用の冷蔵庫が故障しているではないですか。慌ててすべてのワインを別のセラーと冷蔵庫に緊急避難。キャップシールやコルクの状態を見ると、吹きこぼれはないようですが、ダメージがありそうなボトルも見られます。

そのうちの特に状態の悪そうなボトルを選び、泣く泣く数本を立て続けに飲みました。こんな形で飲むはずじゃなかったのになどと嘆きつつ、期せずしてワインエンゲル係数の超高い週を送ることになりました。

その時に飲んだワインは、すべてボルドーで01、93、81、66のワイン。中には初めて飲む有名銘柄もありました。

さすがに66はよれよれ感が否めませんでしたが、これは熱のダメージというよりはワイン自身のポテンシャルと経年変化による自然なものだと思います。比較的若めの2本は本来のシガーと樽の焦げ風味。81年のポムロルはさほど良い年ではなかったはずですが、さすがと唸らせるくっきりとした輪郭と濃いメルロ特有の「だみだみ感」があります。

結局これらのワインに熱のダメージはほぼなかったと判断し、その他のワインもこれまで通り保存することとしました。もちろん、外見上は大丈夫そうなワインでも開けてみるとだめだったという可能性は残ります。特に、ブルゴーニュは心配です。

それはそうとして、オールドビンテージを連続で開けて深く悟ったことがあります。それはコルク抜きが洒落にならないくらい難しいということです。

よく考えてみると、これまでにビンテージワインを開けてコルク屑をワインに落とさなかったためしはありません。むしろ、その程度ならいいほうで、コルクを抜ききれず瓶の中に落としてしまったことも多々あります。プライベートで飲むのには気にしなければいいだけですが、さすがに客人には勧めづらいです。

これまではビンテージワインを開ける間隔が大きかったので、重大な問題とは認識できなかったのです。連戦連敗して初めてビンテージワインを通常のソムリエナイフで開けることは自分にはできそうもないと気付いたというわけです。
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そこで新たに入手したのが、薄い足2本をコルクのわきに差し込み挟んで引っ張り上げるタイプのオープナー。同時にデキャンティング効果の得られるポアラの廉価版も買いました。さてさて、新兵器の威力はいかほどのものでしょうか。
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by nossnoss | 2013-10-16 21:26 | ワイン
コストコで買い物するようになって2年以上になります。輸入チーズやチョコレート菓子、ジュースなどが、他の輸入食料品店よりずいぶん安く手に入るのは本当にありがたいです。

コストコでワインを買うことについては保存状態を巡って賛否両論あるようですが、私は全く気にせず買ってます。初めて行ったときにモンダヴィのレギュラーカベルネが1000円台だったのには目が点になりました。これでは他で買う気になれません。さすがに、最近は円安で2000円台半ばまで値上がりしてますが、それでもお買い得だと思います。

今回の購入品はモンダヴィではなく、コストコオリジナルブランドのカークランド。ラザフォード・メリテージということで期待大。ラザフォードといえば筋肉質のカベルネを生み出すナパの銘醸地。メリテージはボルドー系ブレンドの上級ワインをさす言葉です。セパージュはなぜかメルロが多めで、いわゆるサンテミリオン系のブレンド。1000円台半ばのお手頃価格でした。
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これがよければカークランドを一通り試してみたいと思ってます。ちなみに、海外ですがコストコワインのレビューサイトを見つけたので、今度からはそちらも参考にするつもりです
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by nossnoss | 2013-10-14 14:47 | ワイン
今月頭から2週間ほど禁酒してましたが、連休で一休み? チリピノのリトル・キノというワインを開けました。なんでもシャブリ生産者によるチリの南部の少数生産ワインで賞もとったのだそう。価格を考えるとあまり高い期待はできないが、こういう冒険がワインの醍醐味ですからね。

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ニューワールドの安ピノに対する私のイメージは、度数の割に骨格に乏しい醸造用アルコールで作った日本酒のようなワイン。幸いなことに、このワインはそれとは逆で、度数はそこそこながら「ピノらしさ」のようなものが感じられました。酸味が立つのはおそらく冷涼な気候のせいでしょう。エグみというか苦みのような雑味はぬぐい切れていませんでしたが、それなりにエレガントで、昔飲んだシモンビーズを彷彿とさせるものでした。

しかしながら、感銘を受けるほどでもなく、当面リピはないかな。改めて、ピノ発掘の難しさを思い知らされた格好です。
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by nossnoss | 2013-10-13 20:45 | ワイン
久々の復活。とりあえず生きてはいるけど、数値はまずいです。節制、節制。
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