リトル・キノ

今月頭から2週間ほど禁酒してましたが、連休で一休み? チリピノのリトル・キノというワインを開けました。なんでもシャブリ生産者によるチリの南部の少数生産ワインで賞もとったのだそう。価格を考えるとあまり高い期待はできないが、こういう冒険がワインの醍醐味ですからね。

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ニューワールドの安ピノに対する私のイメージは、度数の割に骨格に乏しい醸造用アルコールで作った日本酒のようなワイン。幸いなことに、このワインはそれとは逆で、度数はそこそこながら「ピノらしさ」のようなものが感じられました。酸味が立つのはおそらく冷涼な気候のせいでしょう。エグみというか苦みのような雑味はぬぐい切れていませんでしたが、それなりにエレガントで、昔飲んだシモンビーズを彷彿とさせるものでした。

しかしながら、感銘を受けるほどでもなく、当面リピはないかな。改めて、ピノ発掘の難しさを思い知らされた格好です。
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by nossnoss | 2013-10-13 20:45 | ワイン